『イノベーションプロセスにおけるデザインマネジメントの役割に関する国際ワークショップ(International Workshop on the Role of Design Management in Innovation Process)』のお知らせ
~2010年2月25日開催~

第3期科学技術基本計画で目標とされている「絶えざるイノベーションの創出」を実現する上では、科学技術の発展とともに、それを新たな製品・サービス等の創出に展開していくための様々な補完的機能が必要となります。この補完的機能のひとつとして、近年、製品等のデザイン的要素が注目を集めております。しかし、デザイン的要素をイノベーションプロセスに効果的に統合していくためのマネジメントのあり方については、これまで十分に明らかにされてまいりませんでした。この点に関する探求は、科学技術の成果を産業の国際競争力に結びつけていくための方策を検討する際の重要な課題となりつつあります。

このような認識のもと、本ワークショップでは、デザインマネジメントがイノベーションプロセスにおいて果たす役割を実証的に明らかにするとともに、その日本企業における現状を国際比較の観点から検討し、科学技術政策にとっての課題を探索してまいります。講演にはデザインマネジメントの研究にいち早く取り組んでこられた気鋭の研究者を海外からお招きし、当研究所からは日本企業の現状に関する最新の調査データに基づく分析結果を報告いたします。またパネル討論には、デザインマネジメントの第一線で活躍してこられたマネジャー、デザインの動向に詳しいジャーナリストといった専門家の方々にご参加頂き、議論を深めてまいります。

この問題に関心を寄せられる方々の積極的なご参加をお待ちしております。

日時2010年2月25日(木) 13:30~17:00
場所政策研究大学院大学 想海楼ホール 東京都港区六本木7-22-1
主催文部科学省科学技術政策研究所
参加費無料(事前の申し込みが必要です)
定員200名
プログラム
13:00~受付開始
13:30~13:40開会の挨拶  科学技術政策研究所 和田智明所長
13:40~14:10講演 「Design in Innovation - what is happening in the UK?」
マンチェスター経営大学院 ブルース・テッサー教授
14:10~14:40講演 「R&D&D: Innovation Strategies in Germany」
クランフィールド大学 パトリック・ラインメラ教授
14:40~15:10講演 「日本企業のデザイン戦略
~イノベーションプロセスにおけるデザインの役割~」
科学技術政策研究所 長谷川光一研究員
15:10~15:30コーヒーブレイク
15:30~16:55パネル討論
 司会 科学技術政策研究所 永田晃也総括主任研究官
 パネリスト
株式会社テクノアートリサーチ 御園秀一代表取締役社長
セイコーエプソン株式会社 機器デザインセンター 前野久登センター長
日経デザイン 下川一哉編集長
クランフィールド大学教授 パトリック・ラインメラ教授
科学技術政策研究所 長谷川光一研究員
16:55~17:00開会の挨拶  科学技術政策研究所 桑原輝隆総務研究官
*招聘研究者の講演は英語で行われます。

お申込み方法

下記の項目を記載の上、メールにて
seminar-2tg (@) nistep.go.jp までお申し込み下さい。
お申し込みメールを受領後、ご登録の可否につきまして、折り返しご連絡致します。
先着順に受け付け、定員になりました段階で締め切りとさせていただきます。申し込み〆切日以前に満席になりました場合は、あしからずご了承下さい。また、申し込み状況につきましては、下記WebSite をご確認下さい。
http://www.nistep.go.jp/IC/symposium01.html
(申込み期限 2月22日(月))

申し込み時のご記入内容

御所属、お名前、連絡先(メールアドレス・電話番号)

お問い合わせ

TEL:0836-85-9876
担当:井川・長谷川