MOT協議会 大学院紹介

MOT協議会を構成する各大学院の特徴をご紹介します。(設立順・同年の場合は50音順)

MOT専門職大学院比較表[PDF:216K]|専門職大学院について[PDF:123K]

対象
芝浦工業大学
芝浦工大
30歳前後の社会人(エンジニア系)が多い
大学院博士課程、修士・学士学位課程を修了しているものがほとんど
早稲田大学
早大
CTO候補者、先端技術戦略・政策立案者、モノつくり企業イノベーション推進者
R&Dマネジャー候補者
東京理科大学
理科大
学部または修士課程を修了した技術者で、7年程度のキャリアのある者
弁理士、コンサルタント、起業家、公的機関の技術部門にいるもの
東京工業大学
東工大
実務経験のある社会人
大学及び大学院修了見込みの学生
東京農工大学
農工大
社会人及び学部卒(実務経験3年以上は上長推薦により特別選抜枠)
企業の経営企画、技術戦略、管理、知的財産管理者等。産業化学政策、経営、技術コンサルタントを目指す者、起業家
日本工業大学
日本工大
学部卒後5年以上の実務経験を有する者
中堅・中小企業の経営者及びその後継者
新事業・プロジェクトの立ち上げ、マーケティング担当者
社内又は個人の起業家・起業予定者
山口大学
山口大
経営者、CTO予備軍、イノベーションを目指す地域人材
九州大学
九州大
実務経験2年以上の者
長岡技術科学大学
長岡技大
企業で実務経験が2年以上ある者
新潟大学
新潟大
社会人(技術管理者、製造業経営管理者、製造業後継者)
関西学院大学
関西学院大
4年制大学卒業後、3年以上の実務経験がある方。
(4年制大学を卒業されていない方への入学資格審査制度あり。)
基本情報
期間定員開講日学位修了要件
芝浦工業大学
芝浦工大
2年間 28名平日夜間・土曜技術経営修士(専門職)必須科目・選択科目・プロジェクト演習・特別課題研究より40単位以上修得
工学研究科(地域環境専攻内に「先端マネジメント工学」部門)
3年間6名 博士(工学or学術)3年以上在学し、博士論文審査および最終試験に合格
早稲田大学
早大
二年制
2年間30名平日夜間土曜経営管理修士(専門職)基礎科目・発展科目・プロジェクト研究・修士論文あわせて48単位以上修得
東京理科大学
理科大
二年コース
2年間40名平日夜間・土曜技術経営修士(専門職)46単位以上修得・ワーキングペーパー提出
一年コース
1年間10名平日昼間・金・土技術経営修士(専門職)46単位以上修得・ワーキングペーパー提出
東京工業大学
東工大
技術経営専攻専門職学位課程
2年間(1年間での短縮制度あり)30名 技術経営修士(専門職)2年以上在学し、40単位以上修得「特定課題のプロジェクトレポート」の審査に合格
イノベーション専攻博士後期課程
3年間(短縮あり)7名博士(技術経営or工学)学位論文の作成
東京農工大学
農工大
2年間40名平日夜間・土曜技術経営修士(専門職)2年以上在学し、46単位以上修得 プロジェクト研究の内「ビジネスプラン」と「ケーススタディ」は必須
日本工業大学
日本工大
1年間30名平日夜間・土曜技術経営修士(専門職)34単位以上修得
山口大学
山口大
2年間15名平日夜間・土曜
導入科目・基礎科目は火水の3・4時限にも開講
技術経営修士(専門職)40単位以上修得(必須11科目を含む)
九州大学
九州大
2年間45名 MBA36単位(必須6科目、プロジェクト演習、英語講義を含む)
長岡技術科学大学
長岡技大
2年間15名土曜日、日曜日システム安全修士(専門職)46単位以上取得

必修科目12単位:
システム安全基礎演習
システム安全実務演習

新潟大学
新潟大
2年間20名平日夜間・土曜技術経営修士(専門職)40単位以上
必修16単位

必修:
モノづくり戦略論I・II
経営戦略I・II
プロジェクト演習I
プロジェクト演習II

関西学院大
関西学院大
2年間
(1年半での修了可能)
70名平日夜間
(18:30-21:30、土曜、日曜午後)
経営管理修士(専門職)カリキュラムに基づいた48単位を修得。
プログラムの特徴
芝浦工業大学
芝浦工大
  1. マネジメント科目と技術分野毎の最先端情報を与える科目を配置
  2. プロジェクト演習:事例研究に重点をおき、現場で直面する課題の解決策作りに取り組む
  3. 基本コンセプト
    ・経営戦略の核となる技術戦略
    ・イノベーションと新規産業創出の実際
    ・市場を作る技術とマーケティングの融合を学び、「商品想像力」を養う
    ・テクノロジーマネジメントの諸問題
    ・テクノマネジャーの資質、技術人材の育成・評価能力
  4. 工学マネジメント論:必修(企業実務家が講師)。現場における技術経営課題をオムニバス方式で学習
    工学系専門領域:「環境・エネルギー」「システム・先端技術」の2専門領域
    マネジメント系専門領域:「技術・産業論」「経営・管理」「財務・会計」の3専門領域
早稲田大学
早大
  1. 日本のイノベーションエンジンを「MOT」「経営戦略」「アントレプレヌールシップ」と定義し、産学連携を重視した教育体系を具現化
  2. 併設のMBAプログラム(全日制および夜間)などの科目履修
  3. 英語・日本語いずれでも選択可能
  4. 受講可能な科目数:無制限に登録可能、ただし自由科目は必要単位に算入されない
  5. トライアングルメソッド:教員、学生、学外アクターの3者が異分野・異文化・異業種の知恵の交流を図りながら解決策を設計
  6. 海外提携校留学・海外協力インターンシップ
  7. アジア太平洋地域を基盤とした人材育成
東京理科大学
理科大
技術者版MBA教育である。教育目標は、化学-技術-市場の統合を目指す事。
  1. 授業は、事例研究、ディベート、クラス討論で進める。
  2. 90分2コマ連続で、前半が理論・ケースの説明、後半がクラス討議
  3. 技術・産業論科目(先端技術の動向を洞察)、マネジメント科目(経営の専門知識)、イノベーション科目(技術と市場を結びつける)、演習科目(フィールドスタディとプロジェクト研究)で構成。
  4. フィールドスタディは、複数の教員グループが設定したテーマに学生が参加して、企業訪問・インタビューなどの実地調査を中心に学生が共同で調査する。
  5. プロジェクト研究は、フィールドスタディで調査したテーマを実践的に検証し、ケーススタディとワーキングペーパーを作る。
  6. キャリアアップのために、入学時に個人別教育プログラムを作る。人材斡旋会社が定期的なスキルアップ教育と、雇用情報を提供する。
東京工業大学
東工大
  1. 3つのコンセプト「理論と実践の一体化」「分野を統合した統合化」「固有文化に根ざした経営」
  2. 特色
    • 各分野の最先端教育
    • 常に最新のケーススタディ教材の提供。ディベートを中心とした講義やグループ活動によるリーダーシップの育成
    • ディレクター教授制の導入
    • 技術経営を中核に、知的財産・ファイナンス・情報の3つの領域において多彩な教授陣を揃える。
    • 博士後期課程を設置。将来のMOT教育・研究を担う人材の育成
東京農工大学
農工大
  1. 技術リスクを予見・最小化し、先端技術ビジネスを創出できるマネジャー・専門家の養成
  2. 経営基礎科目・経営戦略科目に加えて、技術リスク全般を学ぶ技術管理科目、先端産業創出分野科目、知的財産・工業標準に関する科目
  3. 専門分野:先端機械、情報、バイオ、環境・材料
  4. eラーニングシステム採用:遠隔授業の実現と、自宅でのビデオ学習が可能
  5. 小金井-田町のdual campus
日本工業大学
日本工大
  1. 多忙な社会人、企業の変化の激しい経営環境に配慮し、短期(1年)で単位が修得できるように、集中的且つ効率的な教育を行う。
  2. 経営戦略、新事業開発、展開戦略、起業戦略における課題発見・解決能力を有する人材を育成する。
  3. 3コースを設ける:中小企業経営者コース・プロジェクトマネジメントコース・技術起業戦略コース
山口大学
山口大
  1. 目指す人材像
    • 地域中小企業の経営支援、人材・経営者予備軍
    • 地域中核企業のCTO支援人材、CTO予備軍
  2. 演習系科目で、実践的課題に取り組むことにより、思考力とスキルを高める。
  3. カリキュラム「導入科目」「基盤科目」「展開科目」「演習系科目」より構成される。
  4. 特定課題研究
    「プロジェクト演習」「商品開発演習」「知的財産戦略演習」「ビジネスプラン演習」により、養われた総合力を基に、受講者の将来のキャリアパスを想定して用意されたテーマを選択し、自主的に課題研究をまとめる。成果は専任教員5名以上で審査し、評価する。
九州大学
九州大
  1. 文理融合型のMBA教育:経済学研究院の教員に、工学研究院、言語文化研究院、環境人間科学研究院の教員が専任として加わる。
  2. 企業家精神に富むベンチャー型人材の育成と、産学連携を通して、知的財産管理を戦略的に行う人材を育成。
  3. 技術の戦略的駆使とともに、技術リスク評価を行う。
  4. eラーニングシステムの導入
長岡技術科学大学
長岡技大
  1. 国内外の安全規格・法規に関する体系的な知識と実務能力および安全技術の統合的マネジメントのできる人材
  2. 在職のまま学べるように、土日に集中講義を行う
  3. e-ラーニング
  4. 所属企業の現場を題材に演習し、企業内の問題解決、安全管理に関する実践的なカリキュラム
新潟大学
新潟大
  1. 組織の知識・知恵を活かす組織編成・運営能力
  2. リスクに強い組織への変革能力
  3. 効果的資源配分の策定・実践能力
  4. アイデアを深耕し具現化できる能力
  5. 市場との対話を通じて競争力強化に貢献できる能力
の5つの能力の養成を行うことで,
「新潟地域企業の経営品質を持続的かつイノベイティブに向上させる能力とスキルとを有する高度技術管理者と事業後継者・高度経営管理者」を養成。
  1. 学生が自ら思考・創造しプレゼンテーションできる能力を飛躍的に高めるためプロジェクト演習での理論的・実践的リポート作成。
  2. プロジェクト演習での全員参加の報告会を開催し,双方型のプレゼンテーション。
  3. テクニカル・ヴィジットを適宜組み入れることで,常に実践現場と学生のもつ課題との摺り合わせ。
関西学院大学
関西学院大学
  1. 日本最大級の専門職学位コース、充実したカリキュラム。
  2. ビジネスの第一線で活躍している実務家教員と高い能力を持つアカデミック教員のバランスの良さ。
  3. 交通至便な大阪梅田キャンパスですべての科目が履修可能