第二回シンポジウム [開催報告] #5
アンケート結果
基調講演、パネルディスカッション共に、参加いただいた方のアンケートでは8割以上の方が「良かった」「やや良かった」と評価していただいており、来年度も第3回シンポジウムを開催し、「日本型のMOTを確立したいと思っております。
アンケート回収状況
合計で129件のアンケートを回収しました。回答者の業種別の回収状況は下表のとおりです。
研究・調査機関 | 製造業 | 官公庁 | サービス業 | コンサルタント | 知財関係 | 商社 | マスコミ | 大学関係者 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 54 | 3 | 10 | 13 | 5 | 1 | 1 | 13 | 14 | 129 |
その他:建設2/アミューズメント/エンジニアリング/エネルギー産業/通信/学生2/大学生
全体の回答状況
Q1からQ8の回答状況は下表のとおりです。
Q1 基調講演(吉川弘之氏「本格研究と技術経営」)のご感想をお聞かせください
Q2 パネルディスカッションのご感想をお聞かせください
Q3 今回のシンポジウムでMOTの理解が深まりましたか?
Q4 今回のシンポジウムでMOT大学院の特徴について理解が深まりましたか?
Q5 MOTを学ぶ効果として最も期待するものは何ですか?(1つお選びください)
その他:
・雇用制度改革。既存のキャリアパス概念の打破
・素人経営者へのアドバイス
・グローバル&テクノロジカルパースペクティブの能力開発
Q6 MOTのどの分野について学びたいですか?(該当するもの全てお選びください)
その他:
・トップマネジメント
・シンセシス
・ヒューマンスキル(交渉スキル、人文歴史)
・製品開発
・社会システム改革の1つとしてのMOT
・経営について
Q7 貴社の社員をMOT大学院に派遣するにあたって克服すべき課題は何ですか?(該当するもの全てお選びください)
その他:
・産学実務・起業化の経験を積む機会を作るべき
・海外のMBA留学なら出してくれるが、MOTとなると認知度も他コースとの差別化も今一つ。
・評価基準、経営指針
・成果実績を期待する投資
・管理者の意識改革
・長い。もっと短期間にエッセンスをつめ込めないか。中身がオープンな割りに時間がかかる。
Q8 今後のMOT教育に期待するものは何ですか?(該当するもの全てお選びください)
その他:
・経営戦略の復習
・情と意のトレーニングを期待
・通信教育
・技術哲学、経営哲学
・実際的な課題解決力(思考)の修得
・教授の人材