第三回シンポジウム [開催報告] #5
アンケート結果
二つの基調講演、パネルディスカッション共に、参加いただいた方のアンケートでは7割以上の方が「良かった」「やや良かった」と評価していただいております。MOTシンポジウムのみならずMOT教育についてアンケート結果を生かしてまいります。
アンケート回収状況
合計で139件のアンケートを回収しました。業種別の回収状況は下表のとおりです。
研究・調査機関 | 製造業 | 官公庁 | サービス業 | コンサルタント | 知財関係 | 商社 | マスコミ | 大学関係者 | 教育機関関係者 | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 52 | 5 | 14 | 7 | 2 | 1 | 0 | 15 | 7 | 17 |
全体の回答状況
Q1からQ9の回答状況は下表のとおりです。
Q1 基調講演(後藤卓也氏「企業の成長を支える技術経営」)のご感想をお聞かせください
Q2 基調講演(中村道治氏「企業イノベーションとMOT教育」)のご感想をお聞かせください
Q3 パネルディスカッションのご感想をお聞かせください
Q4 今回のシンポジウムでMOTの理解が深まりましたか?
Q5 今回のシンポジウムでMOT大学院の特徴について理解が深まりましたか?
Q6 MOTを学ぶ効果として最も期待するものは何ですか?(1つお選びください)
その他:
・中小企業全体・社会全体でのMOTとはの研究
・価値観の拡大、多様化
・卒業生がHappyなキャリアを形成出来ること
・視野の拡大
・倫理観、俯瞰性、ジェネラルな視点
Q7 MOTのどの分野について学びたいですか?(該当するもの全てお選びください)
その他:
・人材育成(幅広い視野、全体を理解できる人)
・世界に打ち勝つ意志
・社会基盤整備としての出し方。指導・管理機関と研究機関産業の動きの中での実践。MOT組織との融合
・MOT定着
・Too old to learn!
・要は、技術研究開発と事業・商品化のマネジメント
・企業に入ってケーススタディ
Q8 貴社の社員をMOT大学院に派遣するにあたって克服すべき課題は何ですか?(該当するもの全てお選びください)
その他:
・所属部門上司、企業経営陣の理解と支援
・効果が不透明
・対効果の提示
・そのレベルの企業ではない
・転職のリスト
・該当しないので・・・
・どのような効果が得られるか期待される人材になるかが分かりにくい。
Q9 今後のMOT教育に期待するものは何ですか?(該当するもの全てお選びください)
その他:
・ステータスやブランド力
・講師のQuality
・産業界全体としてのMOT
・日本の技術力、競争力の強化
・R&Dコーディネートのセンス育成
・ブランド力
・実践の場
・取得必要な単位の減少
・初等中等教育への導入